中村中学校・高等学校|デジタルパンフレット
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すべての学問、学力の土台となるのが日本語力です。中高通して読書を推奨、授業で文章読解力を高め、語彙力のアップに努めています。また、批判的な思考力(クリティカルシンキング)を養う取り組みも行っています。作文や小論文、教科のレポート課題など、思考を文字化する機会も多く設けており、ほとんどの生徒が5年間で100本を超える表現機会を有しています。楽しく学びながら、読む・書く・聴く・話すの4技能をバランス良く身につけます。目指すのは意思疎通できる英語力。英会話の授業や校外授業など、生きた英語に触れる機会を多く設けています。理科で扱うのは身の回りにあるモノや現象です。中学校では学年ごとに4つの分野を学び、数々の実験によってそれらの学びを確認しながら、確かな知識と豊かな思考力を身につけていきます。論理的な思考力を養成するため、結論を導くためのプロセスである考え方を重視しています。習熟度別授業と家庭学習の連動により、学習効果を高めることができます。数学検定も校内で実施しています。中学校では地理・歴史・公民の3分野を学び、校外授業と連動して歴史ある「深川」の町について学びます。レポート課題や個人発表、グループ学習等を通じて、知識をアウトプットする機会を設けています。NAKAMURAISMNO.01NAKAMURAISMNO.02NAKAMURAISMNO.04NAKAMURAISMNO.03NAKAMURAISMNO.050506認知型学力を身につける5教科の取り組み国語英語理科数学社会

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