「人とつながる」

先日、深川江戸資料館で、深川母の会主催の「深川親と子の集い 第30回中学生の意見発表会」が行われ、地元の中学校11校の代表が「SNS」についての意見を発表しました。他校は3年生の生徒会会長や副会長が参加していましたが、本校からは2年生が参加しました。多くの先輩たちが堂々と意見を発表する中、緊張しながらも落ち着いてしっかりと自分のメッセージを聴衆に伝えていました。

SNSの利点や危険性、コミュニケーション手段としての長所・短所、使う時のルールやマナーについて、さまざまな意見が発表されました。本校の生徒は「自分次第でSNSは変わる」と題して、「使う人が笑顔になる」という意見を主張していました。

これからの社会は、人工知能社会、ビッグデータ社会、GAFA(Google・Amazon・Facebook・Apple)社会などとも言われています。中学生は、日々進化するSNSをスポンジのように吸収し利用する柔軟性を持っていると同時に、その危険性も理解しています。また、SNS依存症に対しても自覚を持って自制しようとしています。

「自分次第で」というテーマには、使う人の「主体性」が表れていました。そして、「笑顔」というメッセージには、「人と人とのつながり」を大切にする自分軸が表れていました。「SNSに振り回されずに、人が幸せになるためにSNSを活用するんだ」という力強い意志が聴衆に伝わった発表でした。