6月から7月にかけて、中学1年生は技術の授業で「トマトの栽培」を始めました。
小さなカップに培養土を入れ、種まきからスタート。種まきでは、楽しみながら作業している様子でした。
さらに、iPadのアプリを使って観察日記も記録しています。
毎日土の状態を確認したり、小さな芽が出る様子を観察しながら、植物の成長に対する理解を深めています。
これにより、生徒たちは単なる技術の学びに留まらず、生物の成長を実感しながら、その過程への興味も膨らませていきます。
数ヶ月後においしいトマトをつくるために生物育成の技術を学習していきます!