認知型学力

認知型学力とは、自らの学びの成果を点数や偏差値などで数値化できる力を指します。
中村では国語、数学、英語、理科、地理歴史・公民の5教科を基本に、皆さんの「伸びたい」を叶える教育を行っています。

認知型学力を身につける5教科の取り組み

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  国語

  すべての学問・学力の土台となるのが日本語力です。毎日授業が始まる前には朝読書の時間を設けるなど、全校あげて読書を推奨しています。日々の授業では文章読解力及び語彙力のアップに努めています。また、作文や小論文、教科のレポート課題など、思考を文字化する機会を多く設けています。ほとんどの生徒が年間で20本を超える表現機会を有しています。

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  英語

  読む・書く・聴く・話すの４技能をバランス良く学び、年２回実施するTOEFLでその到達度を確認しています。目指すのは意思疎通できる英語力。生きた英語に触れる機会を多く設けています。

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  数学

  論理的な思考力を養成するため、結論を導くためのプロセスである考え方を重視しています。授業と家庭学習の連動により学習効果を高め、5年次から進路希望毎に科目が設定されています。

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  理科

  理科で扱うのは身の回りにあるモノや現象です。基礎科目のあと幅広い知識を身につける専門科目へと学びを進めていきます。特に6年次の選択科目では少人数で丁寧にきめ細かく指導しています。

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  地理歴史・公民

  世界史に加えてコース・科により日本史・地理・現代社会などの科目を学びます。さらに普通科は文理共通で政治経済・論理を必修にしています。講習等の授業外サポートも充実しています。