11月2日(月)に、4年生(高校1年生) 探究コースは、東京都が提供する「起業スタートダッシュ」の特別授業を実施しました。「起業スタートダッシュ」は、様々な起業家の生の声を通して「起業」について学ぶとともに、起業に必要なマインドや、自分のアイデアを形にするためのスキルを身に付けることを目指したプログラムです。

当日は、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社の皆さまを講師にお迎えし、アントレプレナーシップ教育における「エフェクチュエーション」を体験する特別授業を行いました。授業では、生徒たちがチームごとに「①私は誰か」「②私は何を知っているか」「③私は誰を知っているか」という3つの視点について付箋に書き出し、それぞれの持つ経験や知識、人とのつながりを共有しました。

その後、チームメンバーのアイデアや強みを組み合わせながら、新しいビジネスを考えるワークショップに挑戦しました。生徒たちからは個性あふれるアイデアが数多く提案されました。

中には、麻辣湯(マーラータン)とたこ焼きを組み合わせた「麻辣湯たこ焼き」を開発し、英語が得意なメンバーを中心に海外展開を目指すプランを発表するチームもありました。身近な興味や得意分野を活かしながら、新たな価値を生み出そうとする姿が見られました。

今回の授業を通して、生徒たちは起業を特別なものとして捉えるのではなく、自分自身の経験や興味、人とのつながりの中から新たな可能性を見いだす考え方を学びました。今後も、こうした起業家教育や探究活動を通じて、生徒一人ひとりが主体的に考え、これからの時代を切り拓いていく力を育んでまいります!
