10月30日(日)に、法政大学 市ヶ谷キャンパスで「第3回SB Student Ambassador」が実施されました。
これは、国や職種、職業の垣根を越えて多くの人が共通のテーマで、高校生の立場から意見を発表するプログラムです。
当日は本校の5年生(高校2年生)の生徒3名が参加しました。
【「一村一品」の活動報告】
午前は基調講演の他に、本校の生徒による「一村一品」の活動報告をしました。
生徒は8月末に、成田空港の一村一品マーケットで自分たちがプロデュースした商品を販売しました。
発展途上国の産品の素晴らしさを消費者の方に伝えるプロジェクトで、本校の生徒が東日本の代表に選ばれました。
【ワークショップ形式の活動】
午後は各グループに与えられたテーマについて考え、意見交換を行いながら発表活動を行いました。
本校の生徒が取り組んだテーマは、オンワード商事株式会社が提供する「制服のチカラ~制服を通じて実現できること~」。
面白い、楽しい、新しい、役に立つ、エシカル、サステナビリティを軸に、生徒が「これからの時代に求められる制服」を考えました。
各グループが制服とSDGsについて考えながら、しっかりと意見を述べていました。
多くの高校生と交流しながら、企業の方の前でプレゼンテーションをしたことは、貴重で学び多い時間となりました。