1月27日(土)に中学1年生は、道徳の授業で2つの作品について学習しました。「やっぱり樹里は」では、“おかしい”と思うことに対して声をあげることのできる姿勢を持つことの大切さと同時にその難しさを考えました。
「みんなで成功させよう」では、文化祭の活動で様々な立場や考え方が描かれた作品の中で、それぞれの問題点、リーダー・フォロワーにとって大切なことについて考えました。
今回の道徳の授業を通して、生徒たちにその場の空気で発言・行動するのではなく、自分や他者の気持ちを正しく読み取ることができる人になってほしいと思います。