4回目の緊急事態宣言が発出される前の7月上旬、
1年生は2泊3日で箱根へ、
4年生は3泊4日で山中湖へ、
それぞれ研修合宿に行ってきました♪
1年生は、チームビルディングを目的にプロジェクトアドベンチャー(PA)を中心としたプログラム。
いろいろなミッションをクリアしながら、クラスの輪、学年の輪を広げ、団結力を高めていきました。
最後には、それぞれ思いを文字にしてまとめたBeingを作成しました。
この先、学校生活の中でまだまだぶつかったり、揉めたりすることはあると思いますが、ここで感じた「チームの大切さ」を思い出しながら乗り越えていって欲しいと思います。
一方4年生は、高入生と内進生のより深い交流を目的に駅伝や富士登山などの体育的イベントを中心としたプログラム。
その他、生徒が準備したレクリエーションや教員が用意したお楽しみタイムなどを通じて、高入生、内進生という枠組みを超えた学年の結束力がより強固になっていきました。
また先生と生徒の距離も、より近くなったと感じます。
生徒たちは楽しみながらも、食事時は黙食を徹底するなど、感染対策に対して高い意識で臨み、メリハリをつけた行動ができていたと思います。
随所に見られた生徒たちの笑顔が、とても印象的でした。
勉強は大事。
でも、学校は勉強だけをする場所ではないんだと、改めて感じることができた宿泊行事でした!