７月１７日(木)に、中学３年生・４～５年生(高校１～２年生)を対象に株式会社バトンリンクが提供するプログラム、特別講座「第一三共ヘルスケア特別プログラム～セルフケアアンバサダー～」の第３回が実施されました。第３回のテーマは、「ショート動画」と「ロング動画」の表現スタイルやメッセージを深く議論すること。

前回決定した動画のメインテーマをもとに、より効果的にセルフケアの重要性を伝えるための設計について、各チームが真剣に取り組みました。このプログラムは、成女高等学校とのコラボして行っている企画で、生徒たちは短い動画でいかに視聴者に強いインパクトを与えるか、そして長い動画では深い内容や物語性をどのように盛り込むべきかについてアイディアを出し合い活発な議論を行いました。

着実にステップを積み重ねながら、セルフケアの価値を伝えるための表現力に磨きがかかっていると思います。次回の講座では、第一三共ヘルスケアの社員による企業講演会が予定されており、生徒たちのアイディアがどのように発展していくか注目です。