9月18日(木)に、中学3年生は社会科探究の授業で日本テレビによる出前授業「情報の海の泳ぎ方」を実施しました。このプログラムは、情報社会を生きる中で必要となる「情報リテラシー」を育むことを目的としたもので、テレビ局の現場で活躍する方々から直接学べる貴重な機会となりました。
授業では、日本テレビの講師の方が、情報の取捨選択や一次情報の重要性について分かりやすく解説してくださいました。生徒たちは、授業を通じて、情報の信頼性を判断する方法や編集の意図を読み取る力を養いました。
オンライン形式ながらも、画面越しに伝わる熱意と工夫により、生徒たちはメディアの役割や情報との向き合い方について深く考える時間を持つことができました。情報があふれる現代において、自ら考え、選び取る力を育む探究的な学びを、今後も大切にしていきます!