４月２２日(土)に、中学１年生は道徳の授業で「会話について考えよう」を実施しました。
入学してから約２週間が過ぎ、段々と生徒同士が打ち解けてきました。
これから日常生活以外でも、学校行事や部活動などで、友だちと良好な関係を築くためにコミュニケーションが大切になってきます。

はじめに学校生活においてのマナーなどを説明した後、各クラスに移動しました。
そこから生徒に日頃の会話で、「ふわふわ言葉とチクチク言葉」とは何かをテーマに考えてもらいました。

言われて嬉しい言葉や悲しい言葉について考え、改めて他者との言葉の感覚の違いを再認識しました。
これからの学校生活で、学年目標でもある『思いやり』を持ちながら、友人関係をあたたかいものにしてほしいと思います！