5月20日(土)に、中学1年生は道徳の授業で「養生訓」について学習しました。
「養生訓」とは、江戸時代を生きた儒学者である貝原益軒によって、健康で長生きするためのエッセンスが書かれた書物です。
授業では、「養生訓」を取り上げた漫画を通し、体だけでなく心も元気であることの大切さについて考えました。
また生徒からは以下の意見が出て、今後の学校生活の中で心と体の健康を大切にすることを学ぶ機会になりました。
【欲をこらえるためには】
■「時間を決める」
■「タイマーを使う」
■「一日の計画を立てる」など
【心を元気にするためには】
■「食べまくる」
■「一人チクチク言葉を言わない」
■「相談する」
■「楽しいことを考える」
■「推し活をする」など