11月25日(土)に中学1年生は、道徳の授業で「なおしもん」について学習しました。
今回は物語を通して、重要無形文化財である輪島塗についての文章を通し、郷土に根差した伝統と文化を継承することについて考えました。
輪島塗の職人たちは、漆器を『大切に保管するよりも毎日使ってほしい!』『傷んだら修理してまた使ってほしい!』と願っています。
それに合わせて学校の地元である深川の伝統や文化について、また自分の大切なものに込められた思いについてみんなで考えました。
今回の授業を通して、郷土やその伝統と文化の尊重について、自分事として考える時間となりました。