中学1年生は、道徳の授業で「ひまわり」を扱った授業をしました。東日本大震災で被害にあわれた方の話を基にしたものです。
その授業を受けたうえで、今回はその「ひまわり」にで取り上げられている男性が所属している語り部【閖上(ゆりあげ)の記憶】の代表の方にお越しいただき、講演をしていただきました。ご自身の被災体験等について、当時の映像も交えながらお話ししてくださいました。
東日本大震災が起こったのが2011年3月でしたので、今の中学1年生たちはまだ生まれていませんでした。
しかし、この震災のことは風化させてはいけません。生徒たちは今回の道徳の授業と講演を通して、命の大切さなど、多くのことを学んでくれたと思います。