2月13日(木)に、中学1年生は技術の授業で「AI体験」を実施しました。現在、教育現場でもAIの活用が進んでおり、本校でも日々からAI教材「atama+」を使用する機会があります。
今回の授業では、AIの基本的な仕組みを学びながら、「AIで何ができるのか?」を体験することを目的に、画像認識AIを作成しました。
授業では、生徒たちが画像を読み込ませ、AIが被写体を判定するプログラムを実際に作成しました。 初めてのAI体験に、教室は驚きや歓声に包まれました。最後に、日常生活でAIをどのような場面で活用したら問題解決につながるかのアイディアを出し合う時間を設けました。
この授業をきっかけに、AIをただの便利なツールとして認識するのではなく、その仕組みや可能性について考える力を養ってほしいと思います。 今後も生徒たちが主体的に学び、最新技術に触れる機会を提供していきます。